未分類 「佐橋商店」 台東区には、いろは会商店街という小さな通りがありました。佐橋商店とは私が生まれたかばん屋です。駄菓子屋で買った蝋石で道路に線路の絵を描いていました。線路は町内を一周していました。絵を描き始めたその原点です。 2023.01.17 未分類
未分類 「祈りの島」 島には巨大な寺院があります。天まで聳え立っていました。島には大きな船で行くことができ、たくさんの信者を乗せることができます。まるでノアの箱舟のようです。島は、一つ一つの寺院、それは祈りとも言えます。その祈りの結集が世界を果てしなく光を放ち、平和の光が地球を宇宙を包みます。 2023.01.14 未分類
未分類 「恐竜の世紀」 9.11の記憶。破壊された建造物、横たわる自由の女神(猿の惑星)、バーミアンの石仏、妖精や小人の集う泉、過去と未来が交錯しています。新しい恐竜の世紀が始まるのかもしれません。 2023.01.14 未分類
未分類 「あじさいの駅」 関東鉄道や茨城交通などの近郊のローカル私鉄によくある無人の駅(停車場)風景です。この鉄道に乗ると必ず出会うのが地元の女子高生です。彼女たちの日常を描くとこんな感じです。 カンヴァス・油彩 F10号 1998年 ... 2023.01.13 未分類
未分類 「妖精の沼」 深い森の奥です。月の光だけが辺りを包みこんでいます。森の住民たちが集まってきました。 夢の中で辿り着いた秘密の水辺です。ドビュッシーの「月の光」が聞こえます。 カンヴァス・油彩 F20号 1989年 ... 2023.01.12 未分類
未分類 「温室育ち(紳士のTropikcal Paradise)」 温室の見学は、なぜかわくわくします。温室は人口の楽園です。花や果物の香りが別世界へと誘います。紳士の夢は限りなく広がり、脳内楽園を築き上げました。yuji.sabashi カンヴァス・油彩 F6号 2012年 2023.01.03 未分類
未分類 「昭和終着駅」 なぜか夢の中によく登場する頭端式終着駅です。その線路は草原をぬけて海に繋がっています。とても懐かしい風景です。 カンヴァス・油彩 69cm×46cm 2004年 2023.01.03 未分類