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「学校への道Ⅱ」

平塚の金田小学校への通学路は一直線に続く田んぼの中のあぜ道です。田植えの前には水がいっぱいになって湖のように見えます。まるでモンサンミッシェルのようです。 カンヴァス・油彩 F8号 2012年
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「トロッコと海」

芥川龍之介の作品に「トロッコ」があります。私も幼き日にトロッコを押した記憶があります。この小説と自分の記憶からこの作品は生まれました。 カンヴァス・アクリル F10号   1981年
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「放課後」

新採用の頃、放課後になってもなかなか帰らない児童がいました。外はだんだん暗くなってきました。何か寂しかったのでしょうか。これは、教員のなって初めての作品です。 カンヴァス・アクリル M10号   1982年
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只今、レストランにて作品展示中です。

3月2日より、伊勢原市のレストラン「アゼリア」で、作品を展示しています。落ち着いた洋食レストランです。5月末まで、月替わりで展示作品を変えます。ご家族、お友達、お仲間と、シェフ手作りこだわりのお料理を堪能いただきながら又はティータイムされな...
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「佐橋商店」

台東区には、いろは会商店街という小さな通りがありました。佐橋商店とは私が生まれたかばん屋です。駄菓子屋で買った蝋石で道路に線路の絵を描いていました。線路は町内を一周していました。絵を描き始めたその原点です。
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「祈りの島」

島には巨大な寺院があります。天まで聳え立っていました。島には大きな船で行くことができ、たくさんの信者を乗せることができます。まるでノアの箱舟のようです。島は、一つ一つの寺院、それは祈りとも言えます。その祈りの結集が世界を果てしなく光を放ち、平和の光が地球を宇宙を包みます。
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「恐竜の世紀」

9.11の記憶。破壊された建造物、横たわる自由の女神(猿の惑星)、バーミアンの石仏、妖精や小人の集う泉、過去と未来が交錯しています。新しい恐竜の世紀が始まるのかもしれません。
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「あじさいの駅」

関東鉄道や茨城交通などの近郊のローカル私鉄によくある無人の駅(停車場)風景です。この鉄道に乗ると必ず出会うのが地元の女子高生です。彼女たちの日常を描くとこんな感じです。 カンヴァス・油彩 F10号  1998年          ...
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「妖精の沼」

深い森の奥です。月の光だけが辺りを包みこんでいます。森の住民たちが集まってきました。 夢の中で辿り着いた秘密の水辺です。ドビュッシーの「月の光」が聞こえます。 カンヴァス・油彩 F20号 1989年               ...
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「温室育ち(紳士のTropikcal Paradise)」

温室の見学は、なぜかわくわくします。温室は人口の楽園です。花や果物の香りが別世界へと誘います。紳士の夢は限りなく広がり、脳内楽園を築き上げました。yuji.sabashi カンヴァス・油彩 F6号 2012年
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